岡寺 三重塔
  
 06.5 明日香 岡寺         

703年(大宝3年)に 義淵僧正が開祖。「岡寺」とは地名に因る名称。正式には「東光山 真珠院 龍蓋寺」
現在は 真言宗豊山派に属し西国三十三ヵ所観音霊場 第7番札所。日本最初の厄除けの寺と言われている。
本尊の 如意輪観音像は 塑像(土で作られた仏像)としては 日本最大の大きさを誇り、(4.85メートル)
重要文化財に指定されている。境内には4月下旬から5月には 石楠花 牡丹の花 躑躅の花が咲き誇ります。