06.5.1
長谷寺
本坊(大講堂)の前の牡丹と回廊の牡丹
唐の皇紀、馬頭夫人(めずぶにん)の献木を今に植え継いだといわれる長谷寺の牡丹。
登廊(のぼりろう)の両側を中心に、本坊、東参道など、初夏には牡丹が境内を埋めつくします。
濃紅・薄紅・紅紫・白・黄、珍しい薄緑など色とりどりに咲き誇る絢爛たる花々は、150種、7000株。
5月1日は3部咲きくらいでした。今年は例年より少し遅いようでした。
本坊の前には、いつも見ごろの鉢植え牡丹を、展示して楽しませてくれます。